独学で宅建にお金をかけずに合格する勉強法を公開します

宅建

宅建を取得して資格手当が欲しくありませんか?しかし、いざ予備校に通うと実は20万位します。もし資格手当が仮に1万円ついても回収するのに20か月もかかります。やはり、あまりお金をかけずに宅建を取得したいものです。筆者の合格体験をもとに、いかにコストをかけずに効率的に宅建を取得するか勉強法を公開します。

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宅建の取得は難しい?難しくない?

皆さん、宅建の昔の問題がどの程度の難易度かご存知ですか?現実、筆者も宅建がどれほど簡単だったのか、実は昭和の終り頃から平成初期の時代の問題を試しに解いた事がありました。やはり今の問題とは比べ物にならない位簡単でした。

当時の宅建の問題は、知識を知っていれば単純に取れる試験だったのです。しかし、現在はそんなことは無く理解力や読解力、応用力が求められ宅建は落とす試験になってしまいました。

宅建の取得をすることの魅力

宅建を取得すると色々な業種で活躍出来ます。その理由は、不動産業界に限らず、ハウスメーカーや信託銀行、建設会社、ビルやマンションの管理会社、会社の総務でも宅建の資格があると役に立ちます。

もちろん、〇〇不動産会社で事務をやっていて、不動産の取引をしていなくても、規定があれば資格手当が付きます。宅建の資格を持っていれば、家を借りる時や買う時でも契約書や重要事項説明書も読み込むことが出来ますし、悪徳業者に騙されることも減ります。そう意味では、宅建は取って無駄では無い資格。つぶしの効く資格であると言えます。

実際に宅建を取得してどうだったか?

取得した事により実務講習を受けて、資格手当がもらえました。宅建の実務についているわけではありませんが、会社で奨励している資格であれば手当がもらえるのです。月1万円節約するのは大変ですが、がんばって将来の為にもなる勉強をしえ資格手当を月1万円貰った方が良いと思いませんか?

他にも会社の総務で事務所を借りたい時も、不動産屋から提示される募集図面や条件や契約書と重説を見て、自社に不利な点や都合が悪い部分を指摘する事が出来ます。そういう意味では、宅建は、取得して良かった資格だと思います。

初学者が宅建の合格にどれ位かかる?

正直まったくの初学者ならば1年かかっても不思議ではない資格です。しかし、巷には3か月で受かるという参考書も出ています。実際3か月で受かる人もいますし、1年以上かけても受からない人もいます。実際、筆者も1年以上かかりました。

まずは、自分がどれくらいの基礎学力があるか知る事です。例えば、もともと法学部の人や行政書士や司法書士など法律の勉強をしていた人なら民法の基礎はあります。例えば、司法書士の勉強をしていた人なら宅建の民法とその周辺科目は余裕に見えるくらいです。

不動産屋に努めているならば、不動産の専門用語や宅建業法もある程度理解している事でしょう。このように宅建の学習には最初からスタートラインが人によってそれぞれ違いますし、全く知識が無い人がいきなり勉強して3か月で合格するのはやはり余程、センスがないと難しいでしょう。

The Start

お金をかけずに独学でどうやって勉強する?

さて、資格の受験業界で呪文のように繰り返されるのが、過去問を繰り返し勉強する事です。しかし、ある一定のレベルを超えた資格で過去問をただひたすら解く勉強ははっきり言って合格を遠ざけてしまいます

過去問の焼き直しの問題は、合格圏内にいる人は対策をしてくるので差が付きません。そこで過去問から出された範囲の中で応用力や思考力を試される問題も出てくるからです。逆に言えば過去問で一度も出たことが無い問題も出されますが、こういった問題は出来なくても致命傷にはなりません。

現に筆者も、一年目は過去問をひたすら、10年分解きましたが、惜しい所で落ちてしましました。そこで2年目以降は、過去問プラスアルファの勉強法が必要であると身に染み、戦略を立て直しました。

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宅建を独学で勉強した場合のスケジュールについて

宅建の独学において頭を悩ますのは、スケジュールです。予備校だとカリキュラムに合わせて、勉強すればいいですが、独学ですと自分でスケジュールを組み直さなければなりません。しかし忙しいサラリーマンにとっては、むしろ自分でスケジュールを組んだ方が効果的であると実感しました。

宅建の勉強には順番がある。

さて、初学者が民法からスタートするとかなりどツボにはまります。何故か宅建の参考書類は権利関係(民法中心)からはじまります。そして民法は習得するのに時間がかかる上、得点に結びずらい科目です。

そこでおすすめの勉強順としては、宅建業法→権利関係→法令上の制限→税・その他の順番で勉強する事をお勧めします。

宅建の試験一か月前までの学習方法について

さて科目ごとの学習法について説明します。まずは宅建業法です。この科目に関してはひたすら過去問を解き理解します。宅建業法で宅建の全体像が何となく見えてくるからです。

そして、次に権利関係(民法)です。この権利関係でほとんどの人が、苦手意識を感じています。筆者も未だに民法は不得意分野です。正直、本番でも半分くらいしか取れません。それでも半分取れるように持っていくのがこの分野です。

宅建の学習法でお勧めなのが、youtubeの動画学習です。宅建程の有名資格はyoutubeに無料の動画が多数あげられていて、テキストで理解するよりも、動画で理解をした方が理解力が付きます。民法は暗記では絶対に身に付かない分野なので登場人物のそれぞれの立場を理解して、ケースごとに条文や判例をあてはめなければなりません。

もちろん過去問だけひたすら説いてもおそらく民法を習得する事はできないでしょう。その為、特に法律初学者は、動画などを見て頭で理解する事が効果的です。とくにおすすめなのが「みやざき先生」です。無料の動画も多数あげられていてます。動画で理解して、すぐに過去問を解く。この反復学習が効果を生みます。

そして最後に法律上の制限→税・その他をやります。この分野は数字やキーワードの暗記がものを言いますので、暗記→過去問→暗記→過去問を繰り返して知識を定着させていきます。特に法令上の制限の建築基準法やその他の土地や建物は専門用語も多いため、難しい用語は画像検索して画像を頭に叩き込むと良いです。

この科目は、覚える数字が多い為、根気よく覚えていくと同時に過去問にも対応できるようにします。得点源に出来れば合格にかなり近づく事が出来ます。

9月中ごろまでは以上の事を終わらせ、並行して過去問10年分を3回を繰り返して勉強する事です。絶対やっていはいけないのが過去問だけをやって勉強した気にならない事です。

宅建勉強の最後の1か月は何をやる?予想問題は必要か?

さて、試験1か月までに入るとかなり気持ちも焦ってきます。この時期は新しい知識を習得するのは止めて、知識の取りこぼしを減らす努力が必要です。過去問も並行して続けていき、出来なかった問題を中心につぶしていきます。予想問題は、統計などの問題を確実に得点源にするために使います。予想問題の結果は気にする必要はありません。

そして、ラスト1週間は、問題集の中で最後まで出来なかった肢と最後まで理解できなかった肢がいつくかあります。その肢をひたすら暗記していくか、テキストなどでチェックしていきます。また、法令上の制限・税その他の数字やキーワードを声に出してひたすら覚えます。

この時期になると、無意味な暗記も試験まで覚えているので意外と有効です。どうしても覚えられない数字も無理に語呂合わせをしてとにかく力技で覚えていきましょう。試験はじまる直前まで覚えていて、試験が終わったら忘れてしまっても問題ないです。

busy schedule?

宅建の科目ごとの効果的な学習と過去問中心主義を捨てる

宅建業法は過去中心。権利関係は過去問を解きながらテキストで理解する。テキストでも理解できないのはyoutubeなどの動画で理解するまで覚える事です。法令上の制限・税その他は、テキストで数字やキーワードをひたすら覚えて過去問で定着させる。

その為過去問をひたすら解いている人は過去問を覚えてしまっっているので、過去問の焼き直し問題にには対応できますが、新傾向の問題にはまったく歯が立ちません。過去問だけを解いて良いのはせいぜい宅建業法位です。ただし、宅建業法でも満点をねらっていきたいなら最終的にはテキスト等で整理していく必要がありますので注意が必要です。

まとめ

宅建は、実は全くの初学者でも高い予備校のお金を払わずに合格する勉強法を紹介しました。必要なのは、10年分の過去問+テキスト(1冊にまとまったものが良い)+youtube+画像検索です。宅建業法を満点近く取り、法令上の制限・税その他を得意分野にする。権利関係は、半分は必ず取る事です。過去問プラスアルファの学習をすれば必ず突破できる資格です。是非、宅建の資格を取り、資格手当をゲットしましょう。

 

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