毎月の奨学金の返済金額を抑えるには、繰上返済すべきか?考えてみました。

奨学金

奨学金は繰上返済すべきか?

「奨学金は繰上返済すべき?」奨学金というものは、余裕のある時に少しずつ返していけばいい、昔の人はそう考えていました。なぜなら、当時は大学を出ればほぼ正規雇用が保証されていましたし、よほどの事をしない限り、会社から追い出される事はなかったからです。

しかし、今はそんなご時勢ではありません。大学を出ても非正社員にしかなれないかもしれませんし、もし正社員になれたとしても、リストラなどで会社を追い出されるかもしれません。こういう状況で、奨学金と言う借金をずっと抱えておくのは賢明ではありません。

奨学金繰上返済のメリット

では、経済的に余裕があろうがなかろうが、正社員であろうが非正社員であろうが、がむしゃらに働いて、奨学金を繰上返済すべきなのでしょうか。「奨学金繰上返済のメリット」奨学金を繰上返済するメリットはいくつもあります。その中でも最大のメリット、それは、繰上返済して奨学金を早期に完済する事で、リストラや病気などの不測の事態に、必要以上に怯えなくて済むことです。もちろん、リストラされて無職になる事は奨学金のあるなしに関わらず、苦しいことですが、奨学金がある場合の苦しさは、ない場合の苦しさよりもはるかに強いです。一応、無職や低収入の場合返済を猶予してくれる制度もあるにはありますが、相手次第なので無条件で返済猶予が認められるわけではありません。なので、奨学金を抱えている状況で無職になった場合、「返済猶予は通るのだろうか」「無職で生活するのに必死なのに、この上奨学金を返さなくてはいけないのか」と、精神的に追い詰められていきます。こういう事態を避けるためにもっとも有効なのが、奨学金を繰上返済(完済)することなのです。

「奨学金繰上返済のデメリット」と、奨学金を繰上返済することによるメリットは大きいですが、繰上返済することによるデメリットが、ひとつだけあります。それは、奨学金を繰上返済すると、いざという時に使える手元資金がその分減ってしまうということです。

例えば、ここで株を買えばかなりの確率で儲かるというような状況でも、奨学金返済により手元資金が不足していると、何も出来ないという事になりかねません。奨学金繰上返済には、そういうデメリットもあるのです。「まとめ」奨学金を繰上返済するメリットとデメリットについて、述べさせて頂きました。

まとめ 奨学金は繰上返済すべきか?

では結局のところ、奨学金は繰上返済するべきなのでしょうか、それともしないべきなのでしょうか。どちらの答えが正しいのかは、その時々の状態により異なりますが、一般的に言えば、奨学金の繰上返済は、メリットのほうがデメリットより大きいです。なので、少しでも懐に余裕がある人は、積極的に奨学金の繰上返済をするとよいでしょう。

 

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