大企業・中小企業の退職金の相場をまとめてみました。

退職金

 退職金の制度とは?1か月の相場は?

公務員は退職金制度がマニュアル化されているため退職の仕方によって定められた退職金が貰えますので相場は決まっています。

一方民間企業は、規模によって会社によって違います。

退職金制度を導入している会社が大半ですが制度自体ない会社もあります。

制度を設けている会社の多くは退職金積み立て精度を利用して各社員の個人分として積み立てています。

上限が一ヶ月3万円なので年間36万×勤続年数ですが、上限いっぱいかけている会社は少ないようです。

会社の規模により退職金は相場がある

また大企業、中企業、小企業によっても相場は違います。私が以前勤めていた中企業は地元では大手ながら、退職時の基本給×(勤続年数×マイナス1)でした。この退職時の基本給が抜け穴で、この会社は基本給を役職に対して変動するようにしていました。

勤続年数同じで部長なら基本給45万円でも、平社員に落とされると20万円とかになるのです。そして多くの社員が定年前になると皆役職を解かれ平社員になって基本給も下げられます。

役職のついたまま退職するほうが、勤続年数は短くとも、中途退社で掛け率を下げられても定年時より多くもらえるという会社でした。

またある零細会社は退職金制度がなくて20年勤務して6万円だったといいます。このように民間企業は会社によって大きく違うので最後は自分で調べるしかありません。

会社に聞いてもはっきりとは言ってくれませんので、先に辞めた人とかに聞くのが一番でしょう。

退職金の相場は、4パターン

一般的な退職金相場としては4パターンあります。

まず大企業はほぼ公務員と横並びです。大まかには定年で2000万円前後ですが、企業によって違いますので一概には言えません。

中期業の場合は、公務員や大企業相場の50%前後と思っておくのが常識です。定年で大体1000万円前後です。

問題は小企業や零細企業です。

そこそこ名の通った小企業は大半が退職金制度を設けているので平均すると中企業の50%から100%が相場です。

高校や大学を済んで定年で500万円から1000万円というところです。

少人数や家族経営の零細企業は全く想像がつきません。退職金制度が無い会社が多いので、気になる人は直接聞いたほうがいいと思います。

また言ってくれなければ先ほどのように辞めた人に聞くのが一番です。

場合によってはゼロだったり、手前に紹介した会社のように6万円と寸志程度の場合もあります。多くても数百万円だと思って間違いありませんが社長の判断というのが多いようです。

更に定年前に退社となると上記金額の年数掛け率が低くなり更に中途退社としてその金額に0.6から0.9を掛けられた金額に下がります。

まとめ 退職金の意味を知る

退職金というのは老後の為でもありますが、子供の学費のローンの残債とか住宅ローンの残債とかの返済にも充てることの出来る重要な意味をもったお金です。

不況により増えない収入から預貯金をするというのは至難の業になりつつあります。勤めている会社が積み立ててくれている自分の預貯金のようなものです。

必ず自分のもらえるであろう金額のおおよそを知っておくことが大切です。

 

 

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