子育ての一つのイベントである七五三ですが、七五三を前撮りするパパ・ママが増えています。前撮りするメリットから方法や気になる代金や衣装まで説明したいと思います。
七五三の写真はいつとる?
七五三の写真はいつとりますか?悩みますね!実はおすすめは8月末までです。いわゆる前撮りというものです。
通常は七五三の時期に一緒に写真を撮るのですが、少しでも費用を抑えたいなら前撮りがおすすめです。暑い夏に写真を撮っておくととてもお得なんです。
撮影する側にとっても閑散期にお客を少しでも呼び込みたいところなんでしょう。七五三って10月や11月なのにまだ先じゃない??って思う人も多いんですけど・・・
少しでも費用を抑えたいのなら夏に写真を撮影してもらいましょう。暑いのは我慢ですね。しかし、我慢した分、基本的には撮影料がただになったりします。
もしどうしても暑いのが嫌だったらもっと早くの6月の梅雨の時期でも良いですし、それより早くの4.5月でも良いです。あとはお店との応相談となりますね。
気になる七五三の衣装料は?
子どもだけの場合は衣装料も無料なところが多いんです。家族で写真を撮る場合は大人も加わる為大人の衣装料はかかったりします。
仮に撮影料が3,000円だった場合は、その分ランチやお祝い代として浮かすことが出来ますね!実は前撮りが安い分、店側からもオプションを勧めてきます。
そうすると基本的にフォトブックやアルバムなどのセットを頼まなくって1カットだけの写真を撮影した場合は・・・
写真代が3千円~5千円
それに後々の年賀状などを考えてCDを追加購入した場合は、CDで3千円~5千なので写真代+CD代で約一万円で上手くいけば、おつりもきたりします。あらかじめ予算を決めておいて余計な出費を抑えましょう。
七五三の髪飾り代は?
七五三には、写真撮影とお参りが定番ですね。近くの写真館では撮影と着物のレンタルがお得な場合、そこで頼むのも良いかもしれません。
着付けもそこでやってもらる事が多いですが、ヘアスタイルなどはスタッフの人にお任せしたが無難でしょう。髪飾りも沢山用意されていて、色々選ばせてくれます。
女の子の場合は、7歳になったらもう一度七五三が出来ると思うと嬉しいですね。その時にはまた違った着物の柄や髪飾りを選びたいと思いませんか?
七五三で子供の頭をセットしてもらうと、意外と髪飾りにお金が結構かかるようです。もしも家にあるようなら持って行って付けてもらう方が無難です。
写真撮影の時はその写真館で髪飾りも貸してもらえますが、神社に行くときに自分の着物を着せて行くときには髪飾りは自分で用意するか、無いなら美容院で購入するようになります。
七五三のドレスで髪をセットしてもらう時に、ドレスなので髪飾りは生花を使うことがあります。何本か花屋さんでドレスの色に合わせた花を購入していって美容室に持って行きます。そこでセットをしてもらっているときに美容師さんに生花を切って使ってもらいます。結婚式などでは生花を髪飾りとして使うので、結婚式のセットをした経験がある方は出来るようです。
数本しか生花を購入しなくても、子供の頭は小さいので結構華やかな感じになるようです。七五三のドレスだと生花はおすすめです。
七五三の参拝や写真撮影は着物が主ですが、髪飾りは洋風でも和風でも可愛らしいさがあります。和風にお花やちりめん素材の髪飾りでも良いですし、洋風のティアラやラインストーンでも可愛らしくまとまります。
小物の雰囲気にあった髪飾りを選ぶと全体の雰囲気としてもまとまりが出て良いです。子供の七五三は可愛らしく飾ってあげることで子供らしい可愛さが際立ちます。大きくなっても一生の思い出となりますので、写真に納めることをお勧めします。
まとめ
暑い夏の日に七五三キャンペーンで撮影を頼んでみる。撮影は予約をしていく。「七五三キャンペーン 地域名 」で検索すると自分の住んでいるところで良い所が見つかるはずです。七五三の髪飾りはお店で用意してもらうのではなく、自前だと節約ができます。