業務用スーパーで節約できるレシピについてまとめてみた

業務用スーパー

業務用スーパーの食材は量が多くて、割安感はあるものの、どのような方法で利用するか知らない人も多いです。そこで業務用スーパーの効果的な利用法方法やどのようなレシピがいいかまとめたいと思います。

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業務用スーパーでお肉を安く買う

まず1週間に食べる量を把握業務用スーパーでは特にお肉が安く買えるのです。無駄な食費を出さないためにも、普段1回にどのくらいの量を食べるか把握しておくことは大前提です。例えば、魚を食べる日はあっても必ず肉料理も作る場合は1回の買い物に150g×7日×1人=1050gのお肉を調達します。

そこまではいつもだいたい同じですが、冷蔵庫の在庫を見て今週の予定を確認して買い足します。メニューを考える方法は、例えば焼きそば、肉じゃが、カレー、ハンバーグ、麻婆豆腐、肉炒め、蒸し焼きを作ることとします。肉売り場に行って、鶏肉とひき肉とが安ければ、別のレシピを考えます。例えば、カレーがチキンカレーになったり、ドライカレーになったりはします。状況に合わせてスケジュールを組み直しましょう。

お肉の種類まで決めてしまうと、高くても買うことになりあまり節約にはならないからです。かと言って何も決めないと余計なものを買って腐らせてしまって、これまたいくら安くても積み重なって食費の節約になりません。

肉売り場と野菜売り場で必要量だけを買う

野菜の量も1回の料理に3種類くらいは最低使って袋1/3くらいは使うので7種類くらいの野菜は買います。例えばトマト、きゅうり、レタス、大根、かぼちゃ、小松菜、白菜などは業務用スーパーでも普通の量が買えます。

こうして、買った中でメニューを考えます。残りの日数と在庫を確認しながら毎日その中で作ります。サラダにしたり野菜炒めにしたり、味噌汁にしたりレシピは豊富です。

保存方法を覚えよう

きのこ類はいくつかの種類を同時に食べるのが良いらしく、一度冷凍した方が栄養価が高くなります。何種類か買っていしづきなどを落としてほぐして1回分ずつ、サランラップやタッパー、ジップロックなどに入れて冷凍します。

玉ねぎは風通しの良い日陰に置いておきます。レタスは芯に楊枝を2.3本刺しておきます。じゃがいもも日が当たらないようにしてりんごを一つ入れておくと芽が出にくいです。

特に玉ねぎは、いくらでも使い道があります。主菜にしても副菜にしても良く、万能な料理です。買い過ぎても特に損は無いです。

作り置きメニューを覚える

いくつかストックしておけば食事の準備時間も短縮出来ます。食べきれない量を売られていても長持ちさせる方法を知っていれば対応出来ます。ちゃんと方法を知って入れば週に1回の買い物に1回行けなくてもある程度対応出来ます。どうしても余って悪くなりそうな時はスープに大量に消費することが出来ます。

メニューの例としては、玉ねぎスープ、人参スープ、ビシソワーズなどです。

業務用スーパーを利用するデメリット

買い物の量が大量なので車がないと持って帰るのに不便ですね。あとはたまにはずれを引いてしまうこともありますので、一度失敗した食材は記録にとっておきましょう。

まとめ

保存方法を知ってまとめて買えば、ちょっとしたのとの積み重ねが節約に繋がります。玄関まで運ぶためカートもあると便利です。業務用スーパーの買い出し用の車を、調達して1週間食費の無駄遣いと時間を節約しましょう。

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