食事に関する知識

2017年お正月太りを解消するレシピや運動について

正月太り
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正月太りに要注意

年末前から忘年会とかがありますので、その影響もあるかもしれません。クリスマスもおいしいケーキを食べることになりますし、とにかく夜に豪華なものを食べる事が多いため、太りやすくなります。

正月太り対策

お腹を休めてあげるために、7日に食べる七草粥がありますが、これはかなりヘルシーです。お正月は濃い味付けのものを沢山食べますし、野菜や果物の摂取が不足しがちになります。そのため余計に体重が増えやすくなります。

正月太りに有効な食べ物

野菜や果物に含まれているビタミン類は、これがしっかりと摂取できていると代謝も正常に行われますが、不足していると代謝がきちんと行われないので、太りやすくなります。そこで、お正月に食べ過ぎたときは、野菜をたっぷりと使ったスープを作ったり、七草粥のようにお腹にやさしいお粥を食べたりして、食べ過ぎをリセットしてください。

ヨーグルトなど、お腹の調子を整えてくれる食品も良いです。スープにはタンパク質も入れましょう。鶏肉や豚肉がおすすめです。野菜は好きなものをたっぷり入れて、コンソメやブイヨンで煮込んでください。具だくさんのスープでお腹を満足させてあげましょう。この時、ごはんやパンなどの主食は控えめにしましょう。

または、ごはんやパンの代わりにじゃがいもやさつまいもをスープにいれてしまうのもおすすめです。1週間ぐらいスープ食にすれば、食べ過ぎもリセットできます。

スープは味付けを足したりして、味に変化をつければ飽きなくて良いです。カレーパウダーやケチャップ、トマトピューレ、中華スープの素、しょうゆとだしで和風にしたり、味噌で味噌汁風にしたり、牛乳、豆乳でコクを出してまろやかなスープにしたりなどいろいろな味付けで楽しめます。

具材を沢山下茹でして置いておけば、いつでもスープが簡単に作れます。寒いと代謝も落ちてしまいがちなので、とにかくからだを温めることが必要です。代謝を高める食材を積極的に摂取してみましょう。例えば生姜です。生姜は加熱することで、代謝を高める成分の働きが強まるとされています。

そのため、生姜をお鍋に入れたり、生姜の入ったスープや煮物を作ると代謝を高めることができます。

正月太りには運動を

身体を動かすのがおっくうになりがちですが、面倒くさがらずに工夫して身体を動かしましょう。例えば、階段を使う回数を増やすとか、ひと駅先まで歩くとか、寒いのが嫌であれば地下街やショッピングセンターの中をひたすら歩いてみても良いと思います。

年末年始は、開いているお店も少ないので、家の大掃除でカロリーを消費しましょう。しっかり大掃除をすれば、かなりカロリーを使います。部屋がきれいになって、運動にもなるので一石二鳥です。

運動も寒いとする気になれないので、ますます悪循環です。そこで視点を変えて、窓ふきやぞうきんがけなどは、全身を使うのでおすすめです。他にも、ペットを飼っている人なら、散歩に出かけるという方法もありますし、家族で散歩をするのも良いです。

散歩はいつもと違った発見をできたりして意外と楽しいですので、近所を散策してみてください。お正月太りの解消は、できるだけ早く始めなくてはいけません。上記のことをお正月前から少しずつ継続していれば、そんなに体重が激増することはないでしょう。

増えてしまった人は、できれば1週間くらいでもとに戻すつもりで頑張りましょう。期間を定めずにすると、なかなか効果も出ませんし、ダラダラしてしまうだけですので、太ってしまったと思ったら、とにかく動いてください。

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ABOUT ME
サトシ
私は40代のサラリーマンで、節約と資産形成が得意です。日々の生活の中で節約を行い、その節約金を資産形成に活用してきました。つみたてNISAやiDeCoを活用し、少額から始めた投資が今では大きな資産となりました。このブログでは、私が実践してきた節約術や資産形成の方法を初心者の方にもわかりやすく発信しています。一緒に節約と資産形成のスキルを身につけ、豊かな未来を手に入れましょう。