関東の観光スポット

ハイキングで紅葉を見に行くなら奥多摩・御岳エリア。そのアクセス方法は?

サラリーマンにとって日々デスクワークや営業活動でストレスがたまっています。そんな中、比較的都心からも短い時間で行けるおすすめスポットが奥多摩・御岳エリアです。その楽しみ方やアクセス方法について説明します。

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紅葉を見に行くなら奥多摩・御岳

都内ながら、大自然を感じられる奥多摩・御岳エリア。そんな奥多摩・エリアは、一面山々に囲まれた地域で、紅葉の時期になると、辺り一面が紅く染まり、大迫力の自然を感じることができます。

そんな中でもオススメしたいのが、奥多摩駅から青梅駅までに何度も見ることができる紅葉のトンネルです。

そんな紅葉のトンネルを体験するためには、少し工夫が必要なので、紹介します。

奥多摩駅を下車し、左手に進んでいくと、徒歩2分程度の場所に『トレッキング』という名前のレンタサイクル屋さんがあります。

そこでマウンテンバイクを借り(要予約)、青梅駅付近にある自転車屋さんへ、マウンテンバイクを乗り捨てるというコースを辿る途中で、体験することが出来ます。

奥多摩駅から青梅駅までは下りが続くため、秋の心地良い風を一身に受けながら、身体中で紅葉のトンネルを体感することができます。

紅葉のトンネルを視覚だけでなく、身体全体で感じることができるのが、奥多摩・御岳エリアの大きな魅力です。

また、マウンテンバイクで駆け抜けることにより、頭上まで見ることができるため、車では出来ない体験となっています。

もう1つのオススメは、自転車を降りて少し歩いた渓谷です。

この場所では、川沿いを紅葉に囲まれながら歩くことができます。渓谷には対岸に渡るために、所々に橋がかけられています。

その橋の上から川と紅葉を写した写真を撮って、思い出の1枚にしてはいかがでしょうか?

ちなみに、地元で販売されるポストカードに必ず使われる、川のストレートラインを望める橋があるそうなので、ぜひ立ち寄ってみて下さいね。

ここまで見て、『マウンテンバイクでずっと下ってくるなんて大変そう』と思った方もいると思いますが、電動アシスト自転車もありますので、ご案心ください。笑

奥多摩・御岳エリアのアクセス方法

JR奥多摩駅

JR青梅線奥多摩駅下車をし、奥多摩駅から青梅駅までマウンテンバイクで下る道中。

奥多摩・御岳エリアの混雑状況

トレッキングは身長140cm以上の方が対象です。また、マウンテンバイクの返却は時間が決められているので、注意してください。

人気のあるアウトドア活動となっているので、早めのご予約を推奨します。

まとめ

いかがでしたか?都会に住んでいながら、アクセスも良好な奥多摩・御岳エリア!週末はマウンテンバイクを乗りながらリフレッシュしませんか?1

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ABOUT ME
サトシ
私は40代のサラリーマンで、節約と資産形成が得意です。日々の生活の中で節約を行い、その節約金を資産形成に活用してきました。つみたてNISAやiDeCoを活用し、少額から始めた投資が今では大きな資産となりました。このブログでは、私が実践してきた節約術や資産形成の方法を初心者の方にもわかりやすく発信しています。一緒に節約と資産形成のスキルを身につけ、豊かな未来を手に入れましょう。