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格安SIMとSIMカードを2枚差せるルーターを使ったスマホの節約術

節約
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スマホの代金を節約するには?

格安SIMとSIMカードを2枚差せるルーターを使ったスマホの節約術格安SIMと呼ばれる多くのものが存在していますが、「容量制限がなく速度が遅いもの」と「容量制限があり速度が速いもの」「SIMカードを2枚差せるWi-Fiルーター」を使ってスマホの代金を節約する方法を紹介します。

メリット(安い値段でストレスなく使える)

データ通信を使う場合、速度が必要な「動画の視聴」「3Dゲーム」「Facebook」と低速でも大丈夫な「メール」「LINE」「Twitter」がありますが、用途によってsim契約を使い分けて節約します。

大手の料金プランD社A社S社1GB2,900円2GB3,500円3,500円3,500円3GB4,200円5GB5,000円5,000円5,000円・プランの契約例(ロケットモバイル)

・容量制限がなく速度が遅いもの:神プラン 298円・容量制限があり速度が速いもの:1GB590円2GB690円3GB840円5GB1,200円7GB1,850円とすると一月は1GB298円+ 590円= 888円2GB298円+ 690円= 988円3GB298円+ 840円=1,138円5GB298円+1,200円=1,498円7GB298円+1,850円=2,148円・2枚差せるWi-Fiルーター:AtermMR04LN:20,000円~25,000円月額料金を大手と比べると大手格安SIM価格差2GB 3,500円988円-2,512円5GB 5,000円1,498円-3,502円と大きな違いが出てきます。

つまり、ルーターを購入したとしても10ヶ月以上使えば後は節約になります。

デメリット(初期費用と切り換えの手間)

・複数のSIMカード契約をしなくてはならないこと。

・最初にルータ購入の初期投資(AtermMR04LN:20,000円~25,000円)が必要なこと。

・用途による低速と高速の切り替えの手間。

推奨する理由(手間を最小限に節約する)

大手キャリアは、サービスは良いが価格が高いです。格安SIMは安いが制限が色々とあります。

しかし、用途を使い分ければ格安SIMだけで快適にデータ通信をすることができます。

しかも、SIMカードを2枚差せるルーターを使えば、手間を最小限に大手キャリアとほぼ変わらない速度で節約をすることができます。

しかも、10ヶ月を過ぎれば初期投資も回収できます。

まとめ(何が本当のお得なのか)

人によってスマホやタブレットの使い方は様々です。

状況に応じて格安SIMの契約を変えて節約しましょう。

大手キャリアを使うより断然にお得です。

初期投資はかかりますが、10ヶ月を過ぎれば後は安く使えます。

しかも、速度制限を感じることなく節約できますし、低速時の容量はカウントされないので使い方にもよりますが、いつも5GBの人でも2GBの契約で利用することができますよ。しかもPCの利用もWi-Fiルータでできるので、一石二鳥になります。

今回節約した分でビジネススキルの向上のために自分自身に投資しましょう。

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ABOUT ME
サトシ
私は40代のサラリーマンで、節約と資産形成が得意です。日々の生活の中で節約を行い、その節約金を資産形成に活用してきました。つみたてNISAやiDeCoを活用し、少額から始めた投資が今では大きな資産となりました。このブログでは、私が実践してきた節約術や資産形成の方法を初心者の方にもわかりやすく発信しています。一緒に節約と資産形成のスキルを身につけ、豊かな未来を手に入れましょう。