あなたの靴は滑りませんか?
雨が止んで乾き始めた道を歩いていて滑ったことはありませんか?靴が滑って転倒しそうになり、思わずヒヤッとしたことがある方は多いと思います。
あるいは靴が滑って思わず尻餅をついてしまったり、道に手をついてしまったという経験をお持ちの方もいるかもしれません。
雨あがりの道だけではありません。
建物の中でも、ワックスがけをしたばかりの床を歩いていて滑りそうになり、慌てたこともあるのではないでしょうか。
すでにお気づきかと思いますが実はこれ、全部靴が関係しているのですね。
あなたが靴の滑り止め対策をしっかりしていれば滑りませんし、逆に滑り止め対策をしていない靴は非常に滑りやすいのです。
修理屋に持って行くのが一番
では、どうしたら靴を滑らないようにすることができるのでしょうか?
答えは簡単。
靴を修理屋に持っていくことです。修理屋に持って行って靴底に滑り止めを貼ってもらうことで、すぐに滑らない靴へと変身します。
おっと、「靴を修理屋に持っていくのは面倒だ」と考えたそこのアナタ。確かに修理屋に持っていくのは面倒化もしれません。
今は便利な時代ですから、インターネット通販で靴の滑り止めを購入し、自分で貼ることも可能です。
しかし自分で貼ったものはどうしてもはがれ易かったり、あるいは貼り方によっては靴底からはみ出してしまって見栄えがよくなかったりすることもあるのです。
であれば、やはり靴の修理屋に持って行ってしっかりと貼ってもらうのが一番でしょう。
滑って転倒してからでは遅いのです。
雨が降っても大丈夫
雨が降っている時に革靴で出かけるのはちょっぴり気になるものです。
これは、革靴が水に濡れて傷むから、というのもその理由ですが、雨に濡れた歩道や電車のプラットホームで滑って転ばないか、と無意識に考えているからかもしれません。
しかし修理屋に行ってしっかりと滑り止めを貼ってもらった靴なら、もうそのような心配はいりません。
帰宅してからの靴の低入れはきちんとしなければなりませんが、滑り止めを貼っておくことで、少なくとも転倒するリスクはぐっと減少するからです。
雪が降ってもこれならOK
滑り止めを貼っていて、雨よりもさらに心強いのが雪が降った時。
雪道で滑って転倒しそうになったことは、みなさま1度や2度ではないと思います。
あるいは実際に転倒した経験もお持ちだと思います。こんな時にこそ力を発揮するのが滑り止めです。
しかも修理屋で貼ってもらったものはプロがその技術を発揮して貼ったものですから、ちょっとやそっとでは簡単にはがれることはありません。
やはりここでも滑り止めは修理屋に持って行って貼ってもらう、という結論になりそうです。
修理屋で貼ってよかった滑り止め
滑り止めを修理やに持って行って貼ってもらうことのメリットは色々ありますが、靴底のかかとの高さを調整してもらえるのも大きなメリットかもしれません。
これは滑り止めを貼ることで高くなってはき心地が悪くなるというデメリットを大きく軽減してくれます。
皆様にも修理屋で滑り止めをつけることをお薦めしたいと思います。