ストレスをためずに節約をする方法は何でしょうか?基本的に努力をせずにストレスをためないで節約する事が理想的と言えます。そこでおすすめなのが、固定費の節約です。固定費にはいくつかあげられますが、今回は通信費の節約について記載したいと思います。
目には見えない所を切り詰める事で節約
交際費や食費などは節約すればするほど、ストレスは溜まりませんか?同僚の飲み会を断る事は結構なストレスです。毎日楽しみにしている定食のランチ。節約の為といって、カップ麺やかけそばに変更したら余計にストレスが溜まってしまうかも知れません。普段の食材の買い物を節約する事も大切ですが、目には見えない所を切り詰める事でより節約生活には拍車がかかります。特に大幅にカットできるのでお勧めしたいのは格安スマホへの移行です。普通にスマホを保有し既存のキャリアの携帯会社でプランを組むと安くても7000円程度はかかります。スマホが最新の物の場合はもっとかかるかも知れません。そこで格安通信会社への変更を行います。今まで契約していた携帯電話の会社で利用していたキャリアメールは使用できなくなりますが、最近では殆どの人がラインをしています。SMSやgmailなどの無料メールもあるので問題なく連絡は取れます。
電話代の節約
電話番号そのままで乗り換える事が出来ますので一々友達に連絡する必要もありません。SIMには3種類あり今までの通りの通話ができるSIMの契約は一番高くなりますが、それでも1250円程度から契約する事ができます。電話代が少し高いですが無意味な電話を止めたり、ライン電話を使用すれば電話代の節約になります。通信会社を変えるだけで、今までの環境と変わらず使用でき月の使用料金は2000円もあれば十分です。
ヘビーユーザーの場合ですと4000円程になりますが、それでも半額近くの節約になります。毎月の固定金額が7000円から2000円に減るのは大幅な節約になります。しかも、その方法は始めに契約だけしてしまえば特に意識する事なくカット出来るお金になります。その分貯金に回すのもいいですし、少し位の贅沢をしてもいいでしょう。今までの状態で払い続けていた事を想定し貯蓄に回すとそれだけで年間6万円の貯金になります。
格安スマホの導入
6万円を食費や光熱費から削減しようとするとかなりの労力を要します。そもそもそんなにカット出来る程使用していないと思います。始めは格安スマホを調べたりする手間はあります。店舗もないので自分でSIMの挿入や通信の設定を行わなくてはならないのも確かです。しかしその一回をネットを見たり友達に聞いたり、通信会社が提供するチャットのサービスで聞いたりしながら行う事でその後の人生の家計の手助けになると思えば簡単な物です。
まとめ
給料を毎月5000円アップをキープするのは自分一人では出来ません。通信会社を変更するだけで一人で毎月の支出5000円を浮かす事が出来ます。その分を貯蓄に回す事ができるのです。残業して多くを稼ぐのも一つの手ですが、消費として出ていくお金にも着目したいものです。特に目には見えないお金は十分気を付けておかないと不要なお金を払い続けている場合もあります。これを機にオプションなどの見直しを検討するのもいいと思います。