水道代をどう節約すれば良いのでしょう?
経験上、水道代の大部分を占めるのはお風呂関係です。
上手くお風呂の水を節約すれば、水道代は数分の1にすることができます。
しかし、お風呂の時間は大切なリラックスタイムでもあります。
いかに生活の質を下げずに、お風呂の水を節約すれば良いのでしょうか?考えてみましょう。
風呂の水を節約するメリット第一はもちろん水道代が大きく変ることです。
湯船につかるのは暑いし面倒だな…と、シャワーになりがちな夏に、水道代が安く済んだ経験を持つ方は多いと思います。
それを徹底すれば、さらに節約できるのは当然です。
お風呂の量を調節する
全く入らないのは抵抗がある方でも、1日おきにするなどの方法があるでしょう。
湯船につかる日でも、使用する水の量を減らす方法もあります。ふろ湯量を設定できる機種でしたら少なく設定すれば良いです。
設定できない場合、キッチンタイマーなどで時間を見て、ベストな湯量に調節してください。
水が少ないと入った気がしない場合、何人かで同時に入る、または水を入れたペットボトルを浮かべる、という方法があります。
シャワーも、もちろん節水するに越したことはないです。
節水コマを使い、使えるときは浴槽の水を使うなどの工夫をしましょう。
風呂の水を節約するデメリットとデメリット
湯船につかることは、心身ともにリラックスする効果があります。
肩や腰の筋肉を緩めますし、精神的にも1日の疲れをとってくれます水道代が浮くといっても、簡単に割り切れるものではないかもしれません。
ただ、逆に言うと、湯船につかる時間が浮くことで、できることもあるでしょう。
アロマなどでリラックスする方法もあります。
趣味の時間に回すことで、ストレス解消することもできます。
ジムに行くことにして、そこのお風呂を使用するのも良いでしょう。
趣味を兼ねることができますし、行くモチベーションが保つことができます。
ジムにかけるお金ももったいないと感じる方は、近所をランニングやウォーキングすることをおすすめします。
運動の後でしたら、シャワーだけでも十分にサッパリできるでしょう。
風呂の水を節約した方が良い理由何より結果が見えやすいです。
いくら簡単でも、結果に現れにくいものは、続けることが難しいです。
結果に現れすぎて、検針担当の方に訪ねられることもあるかもしれません。
まとめ
お風呂に入ることは、日本人にとって大切な習慣です。いくら節約のためだからといって、その習慣を変えることに抵抗のある方もいるでしょう。
でも、節約をすることは、ライフスタイルを変えることでもあります。
最初から無理だと決めつけてしまわず、自分の人生にとって大切なことは何なのか、一から考えてみることが大切です。
お風呂に入る習慣の見直しは、その良いきっかけとなるとともに、目に見える効果を生むことでしょう。