会社の行事

参加者の誰もが楽しめる忘年会のゲームのアイデアについて。

忘年会
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忘年会は誰もが楽しめることを前提にしましょう。

忘年会というと11月から12月にかけて、会社や親しい仲間内で飲食を楽しむというものです。

しかし忘年会は単なる飲み会という位置づけではありません。

忘年会では1年の労をねぎらうためにも、参加している誰もが楽しめるような状況を作ることが大切です。

皆が楽しめるものといえばゲームとなりますが、何のゲームをするかによってその場の雰囲気が変わります。

ゲームのアイデアによってはその場が凍り付くくらい雰囲気が悪くなってしまう場合もありますし、逆に何となく盛り上がらなかった雰囲気がゲームをすることで一転して盛り上がる場合もあります。

なので忘年会のゲームのアイデアを考える場合は、誰もが楽しめるようなゲームをすべきです。

罰ゲームのあるゲームは避けましょう

ゲームというと負けた人が罰ゲームをしなければならない、という決まりを作ってしまうこともあると思います。

しかし罰ゲームは、常識的に考えて好ましくない内容や後々仲間割れしそうな内容のものになりがちです。

ひどい場合は罰ゲームを受けて恥をかいたことをきっかけに翌年からの忘年会は不参加になったり、果ては会社を辞めてしまったりする人も少なからずいます。

なので忘年会のゲームのアイデアを練る前提として、罰ゲームのないものを候補に挙げることが重要です。

皆が楽しめるゲームのアイデアとは

まずは誰もが楽しめるように、全員に何かしらの景品が出るものを選ぶのがふさわしいです。

いちばんいいアイデアとしては、ビンゴゲームなどはビンゴになった人から好きな景品を選んだり、いい景品をプレゼントしたりできるので誰もが楽しめるものになると思います。

また忘年会のゲームの時間はある程度限られているので、ゲームのルールがあまりにも難しいと多くの人が理解できなかったりして楽しめないので、ルールが極力簡単で説明しやすいものを選ぶのが適しています。

参加者たちの今後のことを考えてゲームの内容を決めましょう。

忘年会は単なる年末の飲み会ではありません。

会社の忘年会であれば上司が部下に対して1年間の労働に対して感謝の念を表す機会でもあり、仲間内の忘年会であれば今後も仲良く付き合いをしていこうという意志を確認する機会でもあります。

忘年会をうまく進めていくにはゲームの力が必要ですが、その場にふさわしいゲームをすることで参加する人の誰もが楽しめて、より結束力が高まるようなものにすることを心がけましょう。

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ABOUT ME
サトシ
私は40代のサラリーマンで、節約と資産形成が得意です。日々の生活の中で節約を行い、その節約金を資産形成に活用してきました。つみたてNISAやiDeCoを活用し、少額から始めた投資が今では大きな資産となりました。このブログでは、私が実践してきた節約術や資産形成の方法を初心者の方にもわかりやすく発信しています。一緒に節約と資産形成のスキルを身につけ、豊かな未来を手に入れましょう。