不動産で得する

シェアハウスで平均的にかかる費用についてメリット、デメリットを踏まえて

シェアハウス
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シェアハウスで平均的にかかる費用

日本人の価値観が多様化する現在において、住む方法も多様化してきていますよね。

その中でもシェアハウスは人気があります。

これからシェアハウスをしてみたいと考えている方も多いと思います。

そこで今回はシェアハウスで平均的にかかる費用について説明していきます。

シェアハウスで平均的にかかる費用は、初期費用はほぼ無いに等しいので家賃代のみです。

つまり家賃7万円のシェアハウスであれば1年でかかる平均的な費用は家賃7万円×12カ月で総額84万円です。

なぜ初期費用がほとんど必要ないのかはメリットの所で説明しています。

シェアハウスによって得られる費用面でのメリット

費用面でのメリットは初期費用を抑えられる事です。

冷蔵庫や洗濯機は共同で使用するため購入する必要が無くなります。

また物件によってはベッドや机も備え付けてあるところもあります。

こうなってくるとスーツケース一つあれば新しい生活を始める事が出来るので初期費用はグンと抑えられます。

シェアハウスによって起こりえる費用面でのデメリット

一方デメリットですが、他人と共同生活をすることとなるので、その人たちと相性が合わなければ短期間で引っ越しをする羽目になり、結局余計な引っ越し代等がかかってしまう恐れが常にある事です。

このことを見落としがちですが、通常の1人暮らしと比べて、他人とのトラブルは大きくなります。

特に人間関係構築が苦手な人だとシェアハウスは難しいかもしれません。

シェアハウスを推奨する理由

それでもシェアハウスを推奨するのは初期費用だけではなく毎月の費用も抑える事ができるからです。

例えば1人暮らしの部屋の家賃の相場が平均して10万円の地域で、シェアハウスをすると家賃の相場は7万円程です。

つまり同じ地域であっても毎月3万円もお得に暮らすことができるのです。

もしかしたらたった3万円だと考えている人もいるかもしれませんが、同じ場所にそれぞれ2年間住むと想定すると3万円×24カ月で総額72万円もの差がでることになります。

この72万円あればヨーロッパ旅行にも充分行く事が出来ます。

まとめ

シェアハウスは費用面から見ればメリットがとても大きいです。

しかし少なからずデメリットもある事を知った上で、自分の生活リズムや性格と相談しながら、住み方を考えてみてはいかがでしょうか。

デメリットが気にならないかたは今すぐにでもシェアハウスを検討してみてくださいね。

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ABOUT ME
サトシ
私は40代のサラリーマンで、節約と資産形成が得意です。日々の生活の中で節約を行い、その節約金を資産形成に活用してきました。つみたてNISAやiDeCoを活用し、少額から始めた投資が今では大きな資産となりました。このブログでは、私が実践してきた節約術や資産形成の方法を初心者の方にもわかりやすく発信しています。一緒に節約と資産形成のスキルを身につけ、豊かな未来を手に入れましょう。